9月の連休は白洲千代子さんがつくるオーナメントを探しに安曇野へ
ママのお気に入りだったジャケットのボタン 蚤の市で見つけたアンティークのビーズ 片方失くしたパールのピアス 南の島で出会った少年にもらったガラス玉 宝物箱の中の愛しい思い出たちをぐるぐる繋ぎ合わせたような そんなロマンティックな想像を掻き立てる千代子さんのアクセサリー 白洲千代子アクセサリー展 -オーナメント- 天然石、ビーズ、陶などを金色の線で編み込んで仕立てたユニークな作品には、千代子さんのお祖母様やお母様から受け継いだコレクションの素材なども含まれているそうです。まさに二つとない宝物ですね。 千代子さんの祖父母は白洲次郎氏、正子氏。そして”文芸批評の神様”小林秀雄氏。 小林秀雄氏のお父様(千代子さんの曾祖父)がベルギーでダイヤモンドの加工研磨技術を学び初代ミキモトの工場長でいらしたことから宝石に興味を持つようになったのだとか。 自由で軽やかなエレガンスを受け継いだ千代子さんがつくるアクセサリーは、身につける人の内側にある知性と茶目っ気を引き出す不思議な力があります。 今回の展示のために”色んな季節の安曇野”を思いながら創作されたそうです。 9月の連休を利用して、白洲千代子さんのアクセサリーのオーナメント(宝物)を探しに安曇野散策と洒落込んでみてはいかがでしょうか。 _______________________________________________________ #Exhibition 白洲千代子アクセサリー展 💎 オーナメント Date: 9.13(Fri) - 9.23(Mon) 11:00 - 17:00✴︎作家在廊日は13(Fri)、22(Sun)、23(Mon) Venue:...