Trunk by Kitazawa - Mini Trunk Bag - Oxhide
日本に数人しかいないレイティエ(トランク職人)が作る、モダントランク
- シュリンクさせた牛革
- 全工程が職人による手作業
- 木枠を組んで革を張る、古来の技法を再現
- 次の世代にも継ぐことができる堅牢性
- アイコニックなデザインのクロージャー
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スタイリッシュな半透明のレジン製ハンドル
- サイズ:W205mm*D90mm*H150mm
木枠を組んで革を張るという古の技法を再現しながら、現代的な感覚とテクノロジーでアップデートした、「Trunk by Kitazawa」のミニ トランク バッグ。
トランクといえばハードな金具が特徴的でクラシックな印象ですが、このモダントランクは簡単に交換できるアイコニックなチャームの留め具や、レジンのハンドル、プレイフルな形や色使いなど、モダンでありながらエターナルな唯一無二の製品です。
革は国内のタンナーと共同開発した品質の高い国産シュリンクレザーを採用。傷が目立ちにくく簡単なお手入れのみで、クリーンで洗練された印象を長く保てるのが特徴です。
Tシャツのようなカジュアルな装いで普段使いに、晴れ着などの和装に、またインテリアとしても素敵な存在感を放ちます。
徹底的にこだわった素材と、いっさい妥協のない手仕事により、最上のものを修理しながら長く使い続けるという、本来の「ラグジュアリー」の姿を体現しています。
トランクについて:
トランクとは本来「組み上げた木に革や布などを張って補強・装飾を施した箱」のことを指します。古くは1800年代のヨーロッパで誕生したものとされており、主な用途は中に入れた荷物を旅行や冒険の道中で安全に運ぶ、といったものでした。
現代でバッグと呼ばれるものとの決定的な違いは、芯に木を用いているかそうでないかで、革などのバッグには通常布や紙を芯として用います。
それに対してトランクは目に見えない箇所に木を用いることで、通常のバッグよりも遥かに優れた耐久性を実現していました。
伝統的なトランクの製法は、ごく一部の職人とラグジュアリーブランドのみで守り続けられており、現代にほとんど受け継がれていないため大変希少なものとなっています。
【Trunk by Kitazawa】
「Trunk by Kitazawa」は日本で数人と言われるレイティエ(トランク職人)である北澤湧が、上質なトランクを一つ一つ手作業で製作・提供する、世界的にも稀有なトランクブランド。
皮革のエキスパートであり、オリジナルの素材開発や希少な部材の入手も得意とする北澤のアトリエでは、ビスポークも承っている。
本サイトにてコラム「レイティエが作る、カバンとくらし」を連載中。
ご使用及びお手入れ方法について:
木材のフレームに損傷を与えかねない衝撃や落下は避けてください。
皮革には個体差があり、時間の経過と共に表面に変化が発生することがありますが、これは自然な現象です。
またお使いいただくうちに、シワやたわみなどが生じることがあります。天然素材ゆえの経年変化であり、素材上の特性であることをあらかじめご理解ください。
より良い状態で長くご愛用いただくために、水分や直射日光を避け、ご使用にならないときは通気性が良く、光の当たらない場所で保管することをおすすめします。
熱や摩擦は色褪せ・変形・劣化の原因となることがありますのでご注意ください。
※取り扱いについては、商品についている取扱表示にてご確認下さい。
※照明の関係により、実際よりも色味が違って見える場合があります。
※またパソコン・スマートフォンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。
※商品の色味は、商品アップ画像をご参照ください。